目次

  1. オリジナル色の作り方
  2. オリジナルラシャの作り方
  3. オリジナルラシャ半透過仕様の作り方
  4. オリジナルラシャ切り抜き画像仕様の作り方

準備

  • ペイントソフト「AzPainter2」をダウンロード(作者HPVectorsoftonic
  • ベースのAMOS ULTIMA卓画をダウンロード(bg.png※右クリックで保存)
  • 投入口およびエレベーター部分の溝をダウンロード(material04.png※右クリックで保存)


オリジナル色の作り方

■作成
Windows版に搭載されているAMOS ULTIMA卓画のラシャおよび枠をオリジナル色にする。
天鳳卓画
■手順1
AzPainter2を起動し、「ファイル」>「開く」>AMOS ULTIMA卓画「bg.png」を選択。
天鳳卓画
■手順2
スクロールバーを動かし画像最上部のラシャ部分を表示させ「選択範囲」>「座標指定選択」を選択。
「座標指定選択」ウィンドウでx1「0」・y1「0」・x2「1023」・y2「767」・幅「1024」・高さ「768」と入力し「OK」。
天鳳卓画
■手順3
「フィルタ」>「カラー」>「HSVカラー調整」を選択。
天鳳卓画
■手順4
「HSVカラー調整」ウィンドウの左隅にある「プレビュー」にチェックを入れる。
「H」の値を好みの色合いの数値(ここでは「100」)に変更し「OK」。
天鳳卓画
■手順5
スクロールバーを動かしオレンジの枠部分を表示させ「選択範囲」>「座標指定選択」を選択。
「座標指定選択」ウィンドウでx1「0」・y1「768」・x2「1023」・y2「1535」・幅「1024」・高さ「768」と入力し「OK」。
天鳳卓画
■手順6
手順3と同様に「フィルタ」>「カラー」>「HSVカラー調整」を選択。
天鳳卓画
■手順7
手順4と同様に「H」の値を好みの色合いの数値(ここでは「-100」)に変更し「OK」。
天鳳卓画
■手順8
「ファイル」>「別名で保存」を選択。
「ファイル名」は好きなファイル名、「ファイルの種類」はBMP・PNG・JPEGいずれかを選択し保存して完成。
(「ファイルの種類」はPNG推奨、PNGの場合は「8BIT/24BITカラー」を選択)
天鳳卓画
■手順9
Windows版ブラウザを起動し「メニュー」>「設定」>「卓」>「画像」で保存した画像を選択。
下が完成した卓画の実戦図。(色相:0 彩度:255 明度:255 光源:2 牌:赤-100 緑-0 青-180)
天鳳卓画


オリジナルラシャの作り方

■作成
自分で用意した幅1024・高さ768の画像(サンプルmonar.png)を用いオリジナルラシャにする。
天鳳卓画
天鳳卓画
■手順1
AzPainter2を起動し、「ファイル」>「開く」>AMOS ULTIMA卓画「bg.png」を選択。
天鳳卓画
■手順2
スクロールバーを動かし画像最上部のラシャ部分を表示させ「表示」>「レイヤウィンドウ」を選択。
天鳳卓画
■手順3
「レイヤ」>「ファイルから追加」を選択し自分で用意した画像を選択(ここではmonar.png)。
天鳳卓画
■手順4
「レイヤ」>「下のレイヤと結合」を選択。
投入口およびエレベーター部分の溝を入れない場合は手順7へ。
天鳳卓画
■手順5
「レイヤ」>「ファイルから追加」から「material04.png」を選択。
天鳳卓画
■手順6
「レイヤ」>「下のレイヤと結合」を選択。
天鳳卓画
■手順7
「ファイル」>「別名で保存」を選択。
「ファイル名」は好きなファイル名、「ファイルの種類」はBMP・PNG・JPEGいずれかを選択し保存して完成。
(「ファイルの種類」はPNG推奨、PNGの場合は「8BIT/24BITカラー」を選択)
天鳳卓画
■手順8
Windows版ブラウザを起動し「メニュー」>「設定」>「卓」>「画像」で保存した画像を選択。
下が完成した卓画の実戦図。(色相:0 彩度:255 明度:255 光源:2 牌:赤-200 緑-50 青-0)
天鳳卓画


オリジナルラシャ半透過仕様の作り方

■作成
自分で用意した幅1024・高さ768の画像(サンプルmonar.png)を用いオリジナルラシャ半透過仕様にする。
天鳳卓画
■手順1
AzPainter2を起動し、「ファイル」>「開く」>AMOS ULTIMA卓画「bg.png」を選択。
天鳳卓画
■手順2
スクロールバーを動かし画像最上部のラシャ部分を表示させ「表示」>「レイヤウィンドウ」を選択。
天鳳卓画
■手順3
「レイヤ」>「ファイルから追加」を選択し自分で用意した画像を選択(ここではmonar.png)。
天鳳卓画
■手順4
レイヤウィンドウ右上部にある「100」の数値(赤枠囲み)にマウスを合わせ透過率を変更(ここでは「30」)。
天鳳卓画
天鳳卓画
■手順5
「レイヤ」>「下のレイヤと結合」を選択。
天鳳卓画
■手順6
「ファイル」>「別名で保存」を選択。
「ファイル名」は好きなファイル名、「ファイルの種類」はBMP・PNG・JPEGいずれかを選択し保存して完成。
(「ファイルの種類」はPNG推奨、PNGの場合は「8BIT/24BITカラー」を選択)
天鳳卓画
■手順7
Windows版ブラウザを起動し「メニュー」>「設定」>「卓」>「画像」で保存した画像を選択。
下が完成した卓画の実戦図。(色相:0 彩度:255 明度:255 光源:2 牌:赤-200 緑-50 青-0)
天鳳卓画


オリジナルラシャ切り抜き画像仕様の作り方

■作成
切り抜いた画像(サンプルmonar_tomei.png)を卓画に貼り付ける。
切り抜きについては卓画作成例3を参照。
天鳳卓画
■手順1
AzPainter2を起動し、「ファイル」>「開く」>AMOS ULTIMA卓画「bg.png」を選択。
天鳳卓画
■手順2
スクロールバーを動かし画像最上部のラシャ部分を表示させ「表示」>「レイヤウィンドウ」を選択。
天鳳卓画
■手順3
「レイヤ」>「ファイルから追加」を選択し自分で切り抜いた画像を選択(ここではmonar_tomei.png)。
天鳳卓画
■手順4
「ツールウィンドウ」で「移動」(赤枠囲み)を選択しカーソルで任意の場所へ移動させる。
半透過にするならオリジナルラシャ半透過仕様の作り方手順4の要領で行う。
天鳳卓画
■手順5
「レイヤ」>「下のレイヤと結合」を選択。
天鳳卓画
■手順6
「ファイル」>「別名で保存」を選択。
「ファイル名」は好きなファイル名、「ファイルの種類」はBMP・PNG・JPEGいずれかを選択し保存して完成。
(「ファイルの種類」はPNG推奨、PNGの場合は「8BIT/24BITカラー」を選択)
天鳳卓画
■手順7
Windows版ブラウザを起動し「メニュー」>「設定」>「卓」>「画像」で保存した画像を選択。
下が完成した卓画の実戦図。(色相:0 彩度:255 明度:255 光源:2 牌:赤-100 緑-0 青-180)
天鳳卓画